そしてコイツらが残った。
真夏の最中には色々あって乗ることが出来なかった為、せめて普段なかなか手を出す気にならないエアクリーナーのメンテを行なってみる。
前のバイクはガソリンタンクを外すと真下にエアクリのボックスがあってタンク外すのも15分かそこらで終わり、気軽に手を出せたのだけどVストロームは結構大変・・・・。
(最近のモデルのタンクは色々繋がってるケーブルが多いのよねー、前のはキャブ車なのでガソリンのホースしか無かったのに)
今日は2回目の脱着作業なのでシュラウドやなんやはりサクサク作業終了。しかしやっぱりガソリンタンクのとこで手間が掛かったものの、なんとなくコツを掴んだかー??
エンジンガードに養生のタオルかけとかないと、シュラウドにキズついちゃうのよね
エアクリーナーボックスの中はとてもキレイだった
サイドケースつけてるのに外すもん外したら、なんかアンバランス。
そうこうして外したエアクリーナー(K &N つけてから1万キロ走行済)は正直全然汚れていない!しかしせっかくなので洗浄お手入れ、次は1.5万キロくらいまで粘るかー?
オモテ
ウラ なお両側ともお手入れしていない
ひとまず2万キロ超時点での気になる箇所はこれで全部確認出来たので、この秋は走りまくろう!と思いつつ片付けを実施。
しかし作業終了後に床を見るとなんか気になるゴムパーツが。
丸いのはシュラウドに挟むツメの緩衝材ってのは分かるが四角いのはどこかに両面で貼りつけられているものだろう、次に外すまでは無くさず取っておかなければ。