乗り出しオプション詳細その2と追加作業。
新車購入時に付けたグリップヒーターはキジマのGH10という銘柄。
その前に出ていたGH07を別のバイクに自分で取り付けして効果を実感していたので、昨年秋に出たばかりのGH10を購入して当時のバイクに付けようと思っていたのだが・・、結局購入しただけで先に進まず車両を乗り換え。
Vスト購入時に相談したら一緒につけてくれるとバイク屋さんが言うので無駄にはならなかった。
GH10はこれまでで最細のグリップ径を実件!というのがアピールポイントというのは使うと実感出来たのだけど、これまで1000キロ走った印象では
「グリップが硬くてなんか手が疲れる・・・。」
てな訳で表面保護も兼ねてシュリンクチューブ式のグリップラバーを買って付けてみた!
買ったのはキジマ銘柄で売ってる製品・・・と同じっぽいバイク用でないもの。
もう1台にもつける事を考え2つ購入、それとヒートガンも。
色はどっちにするか迷ったけど最初は無難な黒色に。
XT純正装着のハンドルガードを取り(挟み込んでいる根本のボルトを取り、ウエイトをちょっと緩めてみると取れた)ラバーをかぶせてちょっとずつ収縮させては様子見、の繰り返し。
右はなんも考えずに収縮させ、左はスイッチの出っ張りの所をまあまあの具合になるまで収縮させて終了。
途中ヒートガンの先端がまだ暑いのに手に触れさせて悶絶した以外は上手くいった(笑)
冷静に考えるとラバーの分で直径2ミリは太くなりウリの細さが台無しになった様な気もしなくもないが、ひとまずこれで様子をみましょう。